マッチポンプ



アホだ、朝日新聞(笑
http://www.technobahn.com/cgi-bin/news/read2?f=200903311708
2009/3/31 17:08
フリーの大型掲示版サイト「2ちゃんねる」が30日付けで朝日新聞社(asahi-np.co.jp)からの記事の書き込みに規制をかけたことが明らかとなった。
2ちゃんねるによると朝日新聞社は今年の2月頃から2ちゃんねるの「鉄道路線・車両」板内のスレッドに対して「あぼーんあぼーん」といった
意味不明な書き込みを多数投稿し、掲示版の正常な運営を妨害する行為を行っていたとしている。
国内企業の場合、企業内から2ちゃんねるへ書き込みを行うことを規制しているところも多く、このように2ちゃんねる側が企業名を公表して
迷惑行為の排除に乗り出すということは稀。




で、謝罪(笑
http://www.asahi.com/national/update/0331/TKY200903310332.html
2009年3月31日23時4分
朝日新聞社内のパソコンからインターネットの掲示板に不適切な内容の書き込みがされていたことが分かった。
本社は31日、この文章を書いた社員を特定し、事情を聴いたところ、投稿を認めた。
社員は東京本社編集局の校閲センター員(49)で、掲示板サイト「2ちゃんねる」に断続的に投稿していた。
部落差別や精神疾患への差別を助長する内容が含まれていた。3月30日夜、外部から指摘があり本社が調査を開始した。
このセンター員は「他の投稿者と応酬するうちにエスカレートしてしまった。悪いことをしました。釈明の余地はありません」と話している。


◆本社「厳正に処分」
朝日新聞社広報部の話 弊社社員が2ちゃんねる掲示板にきわめて不適切な書き込みをし、多くの皆さまに不快な思いをさせ、
ご迷惑をおかけしたことをおわびします。事実関係をさらに確認した上で、厳正な処分をいたします。





えーと、つまり、自作自演って事か。


朝日新聞者の「校閲」担当が2ちゃんに意味不明&差別用語&罵詈雑言を書き込み
・2ちゃんがエスカレート
・誌面で「あぁ、なんて酷いんでしょう、ネットの掲示板って。だから匿名はダメなんです」とか書く
・それに迎合して報道ステーション辺りでもネットと2ちゃんをバッシング


こういうのを、マッチポンプと言う。




つまり、
自分で火を熾して(マッチ)、自分で水を掛ける(ポンプ)
たまに居るじゃないですか、放火犯が消防団員だったりとか。
それと同じ。




あ、そういえば、KYの本当の語源「朝日珊瑚礁落書き事件」もそうだった。


朝日の記者が珊瑚に「K.Y」と落書きをし、それを撮影し記事にした。
「誰がこんな事をしたのでしょう。〜中略〜 それにしてもK.Yって誰だ?」ってヤツ。
 →オマエだっっ(笑





それにしても、実際にはコレだけじゃないだろうな。
事実、この件が発覚してから、2ちゃんの色々な板では「目を瞑る程の酷い書き込み」が無くなったって言うし。




ちなみに、今年2月の朝日の社説。
朝日新聞社説】
ネットの中傷―表現の舞台を汚す卑劣さ。ネットでの攻撃を煽る人までいる」



もしもあなたがネット上で「人殺し」などと根も葉もない中傷を受けたとしたら―。
被害はおそらくネットの場にとどまらないだろう。日々の生活のなかで疑いの目を向けられるかもしれないし、仕事にも影響しかねない。


お笑いタレントのブログに事実無根の書き込みをしていたとして、警視庁は18人を名誉棄損の疑いで書類送検する方針を固めた。
ブログへの書き込みをめぐる集団摘発はきわめて異例だ。それほどネットの世界には、悪質きわまりない書き込みがあふれているということだ。
根拠のないデマを流して、身近なだれかを誹謗中傷する。著名人の発言が気に入らなかったとして、やり玉にあげる。
おもしろ半分で始まった書き込みが、敵意をむき出しにした攻撃へとエスカレートすることもある。
それをあおる人たちまでいるから厄介だ。



だが、書かれた方はたまらない。いじめられた、と感じて追いつめられる子がいる。「血の海になります」との犯行予告を書き込まれ、
講演会の中止に追い込まれた評論家もいる。


深刻なのは、そうした無責任な書き込み行為が幅広い層に広まっている点だ。今回摘発された中には女子高校生から国立大学の職員までいた。
07年に全国の警察に寄せられたネットでの中傷被害の相談は9千件近くにのぼる。
お隣の韓国では被害にあった女優が自殺する騒ぎがあった。もはや見過ごせない状況だ。


背景にあるのは、名乗らずに発信できるネット社会の特性だろう。だが、自分だけは姿の見えにくい場所に立って、
一方的に悪口を浴びせたり事実に反する書き込みをしたりするのは、あまりにも卑劣ではないか。



もちろん、ネットそのものの役割は前向きにとらえたい。この新しいメディアによって、表現や言論の舞台は大きく広がった。
だからこそ、その発信には責任が伴う。批判するならば、事実にもとづいて自分の考えを冷静に伝える。
そんな慣習が、急速に拡大したネット社会にはまだ根づいていない。


今回は警察が乗り出したが、健全なネット社会を築くには世の中全体の努力が要る。
学校も家庭も、ネットの使い方と発信者の責任をきちんと教えるべき時代になった。(抜粋)


http://www.asahi.com/paper/editorial20090206.html ←すでに削除されてる(笑




なるほど、確かに「言葉のチカラ」を信じてただけはあるな(笑
http://www.asahi.com/shimbun/honsya/j/journalist.html


ジャーナリスト宣言
私たちは信じている、言葉のチカラを。
ジャーナリスト宣言」は、メディア環境が激変するこれからの厳しい時代を生き抜いていくために、社員の一人ひとりが、
真実と正義に根ざす「ジャーナリズム」の原点に立った行動をしていかなければならないという、新聞人としての決意表明です。


この姿勢を広く読者に伝えようと『ジャーナリスト宣言。』宣伝キャンペーンを06年1月25日の創刊記念日から立ち上げ、
テレビ・ラジオCMや交通広告などで展開しました。


3月末までの第一弾は、戦争や暴動、テロ、環境破壊、自然災害など日本だけでなく世界中の悲劇や事件を取り上げ、
「言葉」の前に立ちふさがる大きな事象に対しても、朝日新聞は言葉のチカラを信じて報道していくことを宣言しました。


キャンペーンでうたった「それでも私たちは信じている、言葉のチカラを」のキャッチフレーズは視聴者に大きな反響と
強い印象を与え、たくさんの読者から期待や励ましの声が寄せられています。


また広告業界でも記憶に残る作品として高い評価をいただき、第59回広告電通賞の年間特別賞など多くの賞を受賞しました。


引き続き06年5月から展開した第二弾では、第一弾と同じく「言葉のチカラ」をテーマにしていますが
「言葉には人を救ったり、勇気を与えたりするポジティブな力もある。だから朝日新聞は言葉のチカラを信じている」と、
読者に朝日新聞社の決意を再び伝えています。




第二弾の新聞広告
「あの一言で勇気をもらった」「無関心が真実を隠す」「幸せは人の数だけある」など、大小の無数の文字を点描画風にして、
鉛筆を持つ力強い手をジャーナリズムの象徴にたとえた構図です。読者一人一人の声が集まって一つの大きな手になる。そんな意図を込めています。





すごいねー。
これがジャーナリズム。
これが真実と正義。
これが人を救ったり、勇気を与える朝日新聞の言葉のチカラ。




マジで
「廃刊しろっっっ」←みの風に(笑





マッチポンプと言えば、過去にもTBSでありましたね。
石原都知事が「韓国併合」についての談話だかの時の事。


実際に発言した内容は
「韓国の併合は、韓国側が望んで、世界中が認めた上で併合に至った。(日韓併合条約:1910年8月22日)
 だからといって、私はそれを100%正当化するつもりはないが・・・後略」
というもの。
つまり、正当化するつもりは無い と発言。




で、それを報じたTBSは
「私はそれを100%正当化するつもりは」で映像を切って、
テロップで「100%正当化するつもり」と流した。


それを元にあらゆる評論家が石原都知事をバッシング(笑
他の局は「つもりはないが」とちゃんと流したのに。


で、後日「編集ミスでした」って(笑
ちなみに都知事はTBSを告訴しました(笑





自作自演と言えば、チマチョゴリの切り裂き事件ってのもあった。
もう、何年前になるかなぁ。
北朝鮮へ対する風当たりが強くなったとき、朝鮮学校の女子生徒のチョゴリが切られるって事件があった。
それを朝鮮総連は非難し、新聞や社会党なども北朝鮮を擁護した。(民主党朝鮮総連からもバイパス献金を受けてますね、そう言えば)
差別するな とかなんとか。




でも、実際に被害に遭った人ってどれだけ居たか不明だった。
どれも自己申告だったし、目撃証言があったワケでもないし。
で、先代の金日成氏が亡くなった後、パッタリと止んだ。(確か)


これは総連の自作自演と民団の報復など諸説遭ったけど、真相は良く知らない。




今回、北朝鮮がミサイルを発射するだろうけど、似たような事が起きる「かも」しれないな、と。


あ、北朝鮮の戯言。
http://sankei.jp.msn.com/world/korea/090331/kor0903311911006-n1.htm
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4096110.html
ツッコミ所が満載だなぁ。
「再侵略戦争」って言ってるけど、1回目っていつだよ(笑




どうすんだろうね、「最も強力な軍事的手段」で来ちゃったら。
九条の会の人や、無防備マンに対処法を聞いてみたい(笑





にしても・・・・
新年度一発目の記事がこれかよ・・・・