いい夫婦の日



今年もやってきたか、このウザったらしい日が(笑
まぁ、それはどうでもいいんだけど。


ふとね、結婚って何なんだって事のね、結論の一つが思い浮かんだ。




僕は結婚に向くのか向かないのか、
結婚ってなんなんだろうとか
色々と思いながら書いてきたけど、


僕なりの一つの結論。
でも、身もフタもないよ。




僕は結婚に向かないんじゃない。
ヨメさんは、僕が結婚するには向かない相手だった
って事。




じゃぁ、どの部分がそう思わせたか。
至極単純。


カラダの相性。この一点。
セックスに対する考え方。
エロに対する欲望。
どのくらいヘンタイになれるか(笑




もちろん夫婦関係はこれだけじゃない。
でも、僕にとっては重要だった。





僕は基本的にヘンタイだけど、相手がしたくなければしない。
同じ「する」なら同じように楽しんで、同じようなエロ具合が良い。


そうしないと、どこかでストレスになる。




僕とヨメさんは、その部分が決定的に違っていた。
でも、無理強いは出来ない。


そうすると、本能的に他に目が向く。
自分では意識してなくてもね。




これが彼氏・彼女関係の状態だったら別に気にならない。
数年すりゃ別れちゃうかもしれないし、適当に遊べば良いかもしれない。
でも、夫婦生活に於いては、ヨメ・ダンナが唯一の相手になる。


ヨメさん一人で満足出来るとか出来ないの問題ではなく、
合わないのだから仕方がない。




セックスなんざオマケさ
って思ってた部分もあるけど、自分のエロ具合を見誤ってたんだろうなぁ。
思ってたより僕にとって相性は重要でした(笑





だからね、きっと相性が抜群の相手だったら
結婚生活も問題無かったような気がするんだー。


どんなにケンカしても、抱き合って寝ちゃえば仲直りさ
みたいな(笑




僕がF香との関係を切れないのも、その部分があるからなんだと思う。
もちろん精神的な部分もあるけど、カラダの相性はデカい。


彼女はおそらく年内に彼との同棲を始めると思う。
でも「ぽんとの縁は切りたくない」と言う。
その本心がどこにあるかは分からないけど、彼との相性は良くないと言っていたから
本能的に僕と同じように感じているのかもしれない。


じゃぁ、年を喰ってセックスしなくなったらどうなんだ
ってハナシだけど、その時にはもう性欲だって無くなってんだろ と(笑




とにかく、僕にとって
結婚生活のカラダの相性はとても重要だった って事。