いい夫婦の日
今年もやってきたか、このウザったらしい日が(笑
まぁ、それはどうでもいいんだけど。
ふとね、結婚って何なんだって事のね、結論の一つが思い浮かんだ。
僕は結婚に向くのか向かないのか、
結婚ってなんなんだろうとか
色々と思いながら書いてきたけど、
僕なりの一つの結論。
でも、身もフタもないよ。
僕は結婚に向かないんじゃない。
ヨメさんは、僕が結婚するには向かない相手だった
って事。
じゃぁ、どの部分がそう思わせたか。
至極単純。
カラダの相性。この一点。
セックスに対する考え方。
エロに対する欲望。
どのくらいヘンタイになれるか(笑
もちろん夫婦関係はこれだけじゃない。
でも、僕にとっては重要だった。
☆
僕は基本的にヘンタイだけど、相手がしたくなければしない。
同じ「する」なら同じように楽しんで、同じようなエロ具合が良い。
そうしないと、どこかでストレスになる。
僕とヨメさんは、その部分が決定的に違っていた。
でも、無理強いは出来ない。
そうすると、本能的に他に目が向く。
自分では意識してなくてもね。
これが彼氏・彼女関係の状態だったら別に気にならない。
数年すりゃ別れちゃうかもしれないし、適当に遊べば良いかもしれない。
でも、夫婦生活に於いては、ヨメ・ダンナが唯一の相手になる。
ヨメさん一人で満足出来るとか出来ないの問題ではなく、
合わないのだから仕方がない。
セックスなんざオマケさ
って思ってた部分もあるけど、自分のエロ具合を見誤ってたんだろうなぁ。
思ってたより僕にとって相性は重要でした(笑
☆
だからね、きっと相性が抜群の相手だったら
結婚生活も問題無かったような気がするんだー。
どんなにケンカしても、抱き合って寝ちゃえば仲直りさ
みたいな(笑
僕がF香との関係を切れないのも、その部分があるからなんだと思う。
もちろん精神的な部分もあるけど、カラダの相性はデカい。
彼女はおそらく年内に彼との同棲を始めると思う。
でも「ぽんとの縁は切りたくない」と言う。
その本心がどこにあるかは分からないけど、彼との相性は良くないと言っていたから
本能的に僕と同じように感じているのかもしれない。
じゃぁ、年を喰ってセックスしなくなったらどうなんだ
ってハナシだけど、その時にはもう性欲だって無くなってんだろ と(笑
とにかく、僕にとって
結婚生活のカラダの相性はとても重要だった って事。